「信頼性、耐久性、悪路突破性」を兼ね備えたランドクルーザーは、オーストラリアでナンバーワンに人気のSUV車となっています。
【過酷な環境でも強い!ランドクルーザー】
オーストラリアに住んでいると、たった数時間の運転で内陸に進むと過酷な環境が待っていることがあります。また、Googleマップで「1028キロ先、右」、「ガソリンスタンドが600キロ先」と音声が流れて耳を疑うこともあるかと思います。過酷な環境と比例して、需要は高まっているようです。オーストラリアでも、ランドクルーザーで行けない道は他の車でも無理だというのが常識とされています。
【信頼度の高い!ランドクルーザー】
1951年の初代登場から70年以上の歴史と、1000万台を超える需要計販売台数によってランドクルーザーは絶大な信頼を獲得しています。岩場や砂漠などの悪路を走る状況や、通常では考えられない荷重でも耐えるランドクルーザーは、世界各国からも信頼を置かれているのも事実です。
【耐久性のある!ランドクルーザー】
トヨタジープBJから現行型に至るまで、ランドクルーザーは全モデルでラダーフレーム構造(はしご状のフレーム構造)を採用しています。この構造にこだわり続けているのは、ラダーフレーム構造が持つ強靭さからです。
オーストラリアでは、2万ドルで購入したランドクルーザーを何年か乗って2万ドルで売れることは珍しいことでもないようです。それほどに、需要があることが分かります。
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