オーストラリアで車の乗りたいけどど、「そもそも、車を購入する時って何を確認したらいい?」と思っている方も多いのではないでしょうか?今回の記事では、そんな悩みを持っている方には必見!オーストラリアでの車購入の際には、絶対チェックしておくべきポイントをまとめてみました。ぜひ、車購入の際にはチェックしてください。
車に乗る前は試乗した方がいい!?
車を購入するときには、販売者にお話をしてエンジンをかけて車を走行させてもらうことをおすすめします。車の外側を見ると、傷や凹みは見てわかりますが、試乗してみると外側からは気づかない様々なトラブル音や警告灯を確認することができます!
実際に、車を購入した後に帰り道の高速道路で車が停まってしまい修理費がかかった…。というエピソードもあります。
試乗するときに確認しておきたいポイント
①ライト確認:ウインカー、ブレーキランプ、ハザードランプ
②エアコン確認:オーストラリアの夏は30度を超えます。暑さ対策は必要です。
③ハンドル操作:ハンドルを動かしたときの音や動きのチェック
④オイルなどの漏れ:車の下から液体の漏れはないかの確認
⑤ブレーキの確認:ブレーキパッドが効かなくなると事故につながるので確認は必須!
⑥クラクションの音:音が正常に鳴るかどうかを確認
⑦エンジンをかけるとき:エンジンがかかりにくい音をしていると、問題があるかもしれません。
※特に、警告灯やブレーキチェック、ハンドル操作は重点的に確認しましょう。
実際に、オーストラリアで車を購入した方の中には、車購入後の高速道路で車が停まってしまい、修理費かかってしまった…。というエピソードも聞いたことがあります!「この車はきっと大丈夫!」という気持ちは分かりますが、事前に確認することで安全に走行できる確率は上がります。
購入者と一緒に確認しよう!車のポイント
◉Regoの有無と期限:車両登録に必須です!無しの場合には、自分で登録する必要があるので、事前確認は必ず必要です。
◉RWC(日本でいう車検のようなもの):車の点検をしているか証明書を確認します。
◉ベルトやバッテリー:いつ頃に交換をしたのか確認しておくことをおすすめします。
◉タイヤ:タイヤの溝が擦り減っていると、止まれなかったりカーブが曲がり切れなかったりして事故につながる危険性が高くなります。
◉エンジンオイル:エンジンオイルの色は、透明のある黄色や赤茶色であればコンディションが良い車の状態です。
◉ラジエーター(冷却水):ラインがあるので、その位置まで冷却水が入っているかを確認しましょう。
まとめ
オーストラリアでの車購入は、日本と走行距離や金額が異なりますが、しっかりと確認し、点検をすることで良い車と出会えるのも事実です!今回の記事を参考に、車選びを楽しんでくださいね!
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