ロードトリップのシャワー事情について知ってる?

ロードトリップ

オーストラリアに来たら一度はしてみたい、ロードトリップ!

何日もかけてオーストラリアの雄大な自然を見て回る時間は、人生の中でも素敵な時間になることでしょう。

また、ロードトリップは、自分たちで行きたい場所を決めて移動できるので、比較的安価で行けるのもメリットと言えます。

しかし、その中で何日間も車上生活してくると、気になってくるのはシャワーですよね…。

 

今回の記事では、ロードトリップではどこでシャワーができるのかをまとめました。これからロードトリップを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

シャワーができる場所とは?

1.キャンパーバン

比較的大人数でロードトリップをする場合、大きなキャンプバンを借りる方も多いと思います!

大きな車両にはトイレやキッチン、シャワー室まで備え付けられているので、生活するにはとても便利です。  

6人乗りキャンパーバンの見取り図;

水はバンに蓄えられる上限があるので節水は必須ですが一番手頃にシャワーを浴びられます。

 

参照HP:Britz.com

2.キャラバンパーク

オーストラリアの各所には、キャラバンパークやキャンプグラウンドと呼ばれるロードトリップをしている人たちの宿泊所があります。

イメージとしては、広大な駐車場で予約をして指定された場所にバンを駐車し、滞在するような感じです。大きなパークにはシャワールームなどがついているので、小さな車で車中泊している方もシャワーを使えます。

また、ビーチサイドだったり山の中にあることも多いので、綺麗な景色の中で連泊してから次のロードトリップに備えることもできます。

 

3.ビーチサイド

ビーチサイドには公共トイレの隣に公共シャワーが付いていることも多いです。

屋外には、水しか出ないですが海水を洗い流す用のシャワーが必ずと言っていいほど、取り付けられています。

こちらでは、シャンプーを使ってしっかりと洗うことはできませんがリフレッシュするには最適です。

参照HP:brutes.com.au

4.ガソリンスタンド

主要道路に設置されているガソリンスタンドではシャワーが併設されていることもあります。

無料の場所と、有料場所、もしくは何か商品を購入したお客様にだけ貸し出しているところもあるため、必ず店員さんに確認しましょう。

 

5.ジムやプール

もし、ジムのメンバーシップに入っているのであれば、他の店舗でもメンバーとして入れるのかを確認しましょう。オーストラリアのどこのジムにも入場可能なら、その場所でシャワーを浴びることが快適かもしれないですね。温かいお湯が出て、シャンプーなどの備え付けがあります。場合によっては、サウナなどが付いているので冬にはしっかりと暖まることができます。

 

もしジムに入会していない場合には、公共のジムやプールを探してみてください。5ドル前後の安い値段で施設を使うことができ、シャワーの利用も可能です。

 

最後に

上記の内容は、どうでしたか?

ロートトリップやアウトドアが人気なオーストラリアでは、様々な場所でシャワーを使うことが可能のようですね!

不安点を少しでも無くして、ぜひロードトリップをエンジョイしてください!



▷おすすめ記事

上部へスクロール