万が一の場合にレッカー車を利用する方法とは!?

レッカー車

日本で事故を起こしてしまった場合には、保険会社やJAFなどに連絡すると思いますが、オーストラリアではどうでしょうか。

今回の記事では、オーストラリアでのレッカー車の呼び方について紹介していきます。

レッカー車を呼ぶ方法とは?

①保険会社に連絡をする

万が一、何かあった場合には24時間受付のコールセンターに電話しましょう。会員番号などを持っていると便利ですが、会員番号が無い場合でも大丈夫です。その場合には、名前や車の番号を伝えることで対応してくれます。

②レッカー車が必要なことを伝える

レッカーすることを英語ではTowといいます。【Towing service】がレッカーサービスという意味になるので、そのサービスが必要ということを伝えましょう。

ちなみに、保険内容にはよりますが、レッカーサービス料が無料の場合や、会員価格になることがあります。定期的に、保険内容を普段から把握していると慌てずに対応ができそうですね。

③レッカー車とのやりとりをする

レッカー車がきたらどこの工場に運ばれるのか?などを確認しましょう。その後の対応は、基本的には保険会社とのやりとりになります。

※レッカー車のドライバーからお金を請求される場合があります。保険会社を通じて、レッカー車を呼んだ場合には費用の精算は引き落としになります。ドライバーに請求されても渡さないように注意しましょう!また、事故でパニックになっているのをいいことにチップとも言えないような大きな金額を請求されたりする場合もあるようです…。

最後に

高速道路では、民間のレッカー会社がレッカー車でパトロールをしています。何かあった場合には、事故現場に駆けつけてレッカー車は必要か?など、値段の交渉をしてくることがあります。基本的には、保険会社のレッカー車を待ちましょう。理由としては、遠くの工場に搬送されていたり、値段が莫大だったりすることがあるためです。パニックになると思いますが、冷静になって信用できるところにレッカーを頼むことが大切になります。

▷おすすめ記事

上部へスクロール